うずらの有精卵を販売しています
Quailfactoryは様々なうずらの有精卵を販売しています。並うずら・姫うずら・コリンうずら等各種取り揃えております。ご購入はこちらから。
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うずらの餌20式、うずらの雛用の餌20式(改)等成長段階に合わせた飼料の販売も行っています。多数の客様からご注文を頂いております。ご購入はこちらから。
家禽類のうずらの販売はペットショップでなくても購入出来ます。発送は出来ませんので手渡し販売となっております。ご購入はお問い合わせから。( 現在姫うずらのみ販売しています)
Quailfactoryの理念は「いつでも」「いつまでも」獣医師では御座いませんが経験上のサポートをお客様にお応え致します。お問い合わせからご質問下さい。
急に重い題目で申し訳ございません。
Quailfactory鈴木と申します。
どうしてこのQuail factoryという【うずらの卵販売】を始めたのか?
その生い立ちについてタイプさせて頂きます。
管理人が子供の頃、縁日ではよく【ひよこ】を売っていました。
「オスは100円、メスは200円だよ!」と言う香具師さんの言葉につられて【ひよこ】を買いました。
(当然メスを買いましたが、どうせ雄だったのでしょう・・・)
小学生で、ひよこ電球を持っていた訳でなく、夜冷え込んでいくと、先程まで元気だったひよこが段々と弱っていきました。
いくら手の平で暖めようと、腋の下に入れてあげようと、段々とひよこが弱って生きます。
そして、さっきまで動いていた、黄色いふわふわの毛玉のような【ひよこ】が段々と硬直し、そして動かなくなってしまいました。
その時に初めて直面した「身近な死」「近しい愛玩動物の死」と言うものでした。
その時の悲しさ、自分の無力さは生涯忘れられない【トラウマ】になりました。
そして時は流れ、私も結婚し、子供が産まれました。
今度はその子供が、地元の祭事で【ひよこ】を貰って来たのです。
トラウマの残る私は、そのひよこを胡散臭く思い、「捨てて来い」までも言いました。
ですがその時に昔死なせてしまった縁日の【ひよこ】の事を思い出しました。
(今であればひよこ電球の必要性も解る、それにある程度の知識も備わっている)
そうして何十年かぶりに【ひよこ】を飼育する事になりました。
ところが・・・
【ひよこ】は成長すれば【鶏」になります。
鶏もオスは早朝からけたたましく鳴き声をあげますので、とうとう近所からクレームが入りました。
ペットで可愛がっているとはいえ、ご近所との人間関係が大事です。
泣く泣くその鶏の首を切り落とし、市販されている鶏肉と同様の形にしました。
カレーの具材になったその鶏はどんな気持ちで私に〆られたのでしょう・・・。
鶏を食した罪悪感もありますが、他の鶏肉と何が違うのか?などとも考えながらも結局は以前の縁日のひよこと同じ結果になってしまった事を嘆きました。
その寂しさを埋めるため、何か無いか?と探した所、【うずら】が浮上しました。
一応オスが鳴きますが、今度は小鳥の鳴き声ですのでご近所からのクレームもありません。
そして数年間の飼育経験で沢山の知識と珍しい色の親鳥を手に入れました。
【あの時の私が味わった悲しさを現在の子供達にはきちんとしたマニュアル化して喜びを記憶に残してほしい。】
そして【生命の不思議(生きている不思議・死んでいく不思議)】を考えて欲しく、弱い友達や虐められている友達を大事にしてあげられる人間になれるように当サイトを立ち上げました。
タイデスの餌は室内飼育の際の「臭い」が有用菌の働きで軽減されます。
同時に腸内で有効に働き元気に育ちますので、滅多に死にません。
卵はノーマルカラーのうずらが産まれます。
(大学研究室、製薬会社、小・中・高校への納品実績が多数あります)